小説紹介#17【迷える子羊は衆生済度の夢を見るのか】作者:しづきりんよう

小説紹介

今回はしづきりんようさんの小説を掲載させていただきます!

しづきりんようさんはTwitterや小説家になろうで活動していますよ(*’ω’*)

もし興味を持った方は小説家になろうで続きをご覧ください。

迷える子羊は衆生済度の夢を見るのか

眠らない街、歌舞伎町。
その入り組んだ路地の奥に、国内最強と言われる祓い屋コンビがいるという。
今日もまた、怪異に悩まされるストレイシープ達が助けを求め彼らの元に訪れる。

2chオカルトモチーフの現代怪異譚、開幕。

隔週の月曜に更新予定

プロローグ

プロローグ

洒落にならんほど怖い話集めてみない? その14

529:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:19:00 ID:GuPnBqgYAf

現在進行形で洒落にならんことになってんだけど、そういうのもここでおk?

530:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:22:57 ID:NQGnAuQE08

いいんじゃね?

531:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:28:23 ID:pknJwB3aGV

kwsk

532:529 2019/10/16 20:34:15 ID:GuPnBqgYAf

わかった。まぁ、ざっくり言うとさ

肝試ししたら憑いてきたらしいんだわ。

有名な心霊スポットに季節外れの肝試しっつって、大学の友達3人と行ってきたわけね。

で、心霊スポットって言われてる廃ホテルは何ともなかったし、写メにもなんも映ってないのに、帰ってきてから家の中で誰かの気配がずっとしてんの。

533:529 2019/10/16 20:37:49 ID:GuPnBqgYAf

暖房ガンガンにかけても寒いし、なんか肩にのしかかってる感じするし、変な夢見るし、囁き声がずっと聞こえるし

ていうか今も聞こえてるし。なんて言ってるかわかんないけど確かに聞こえる

日に日に声がはっきりしてきて、そのうち何言ってるかわかりそうなんだけど

聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくない聞きたくないくぁwせdrftgyふじこlp

534:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:41:25 ID:DfbNcLUhbi

お、おう。とりあえず落ち着けって。な?

535:529 2019/10/16 20:45:53 ID:GuPnBqgYAf

落ち着いてられるかよ!!!モニターに影がチラつくんだよ

536:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:51:03 ID:H8gy1FkPK5

それを俺達に言われてもなぁ

537:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 20:55:05 ID:oAiesl84bK

てか5chよか寺とか神社に行けよ

538:ほんまにあった怖い名無し@529 2019/10/16 20:58:51 ID:GuPnBqgYAf

行ったよ!!!でも、現実にはTさんはいねぇし坊さんや神主は除霊なんて出来ねぇんだなって思い知らされただけだわ

539:529 2019/10/16 21:03:39 ID:GuPnBqgYAf

なんで興味本位で肝試しとかいっちまったんだろ

ていうか、なんで俺?他の4人じゃなかったんだよ

540:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:08:43 ID:VyFZK5Qf2d

ちょい待ち、一人増えてる!!こわいこわいこわい

541:529 2019/10/16 21:13:58 ID:GuPnBqgYAf

は?元から4人で行った

いや、3人?あれ?

542:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:17:00 ID:SCdxTkyDq5

こえーからやめろって!!

543:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:21:19 ID:vHDwTAyrKX

寺とか神社がダメならもうお手上げ

後は、眉唾モンの除霊師のとこ行くとか?

544:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:27:05 ID:GbGtrzapn7

>>529

お前、都内の近くだったりする?

545:529 2019/10/16 21:30:49 ID:GuPnBqgYAf

一応、関東だけど?

546:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:35:13 ID:GbGtrzapn7

歌舞伎町にある「Erlosug」って占い屋行ってみ

547:529 2019/10/16 21:39:41 ID:GuPnBqgYAf

は?占い?他人事だと思ってんだろ?

548:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:43:35 ID:GbGtrzapn7

いーからいーから、騙されたと思って行ってみろって

549:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:48:40 ID:oiiUL8ebjP

ああ、Erlosugか。あそこなら何とかなると思う

550:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:54:15 ID:P4LoSrMFB4

ちょいちょいオカ版でその店の名前見るけどそんなにすごいの?

551:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 21:58:23 ID:oiiUL8ebjP

上手く説明できないけど、あそこはガチだと思う。って言っても、体験しないと信じてもらえないと思うけどさ

552:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:02:16 ID:M4ls8gvqem

店主がびっくりする位イケメンなんだよね

テレビとか出たらいいのにって思うくらい

553:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:07:24 ID:9birWr7Et4

テレビ出たらどうせインチキ呼ばわりされるから出なくて正解だろ。

554:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:12:33 ID:clI0REpVW3

店主もぽい感じするけど、助手のにーちゃんも謎だよな

555:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:16:25 ID:QpbwN42X5X

助手……ああ、あのでかい人?

556:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:19:49 ID:clI0REpVW3

そうそう。あんまりしゃべらないけど、超いい声の

557:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:25:18 ID:QpbwN42X5X

見た目はヤのつきそうな感じなのに結構優しいていうか

ね?

558:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:28:25 ID:z5nKa7QsWS

そういや、Erlosugの近くになんか祟り屋?呪い屋?みたいなんあるって聞いたけどマジなのかな

559:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:34:19 ID:o3OzjPX348

あそこの界隈色んな怪しい店あんじゃん。魔女がやってるとかいうパワーストーンの店とか

560:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:37:37 ID:ztSV47cNl7

妙に当たる易者のおっちゃんもいたよな。俺、馬券で大穴占ってもらったわ

561:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:43:20 ID:50mwnTXCzS

>>560

何してんのwww

562:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:48:13 ID:u4iYA0tvce

あれ、てか529は?

563:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:52:51 ID:M1IuI1snVV

落ちた?

564:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 22:56:15 ID:C6sMv4DVOl

もしかして:釣り

565:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:01:35 ID:0MS39cCldr

誰かー釣神様お連れしてー

566:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:06:02 ID:XUBb8SySt8

 ノノノノノ

( ○○)<呼んだかの

  (||||)

567:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:11:30 ID:XLY7ZaFmII

釣り認定早すぎwww

もしかしたら、Erlosug行くのかもよ

568:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:15:02 ID:SOirUt1ATH

そうそう。もうちょっと待ってみようぜ

569:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:18:50 ID:FlBJkDwxIX

それもそうだな

570:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:24:38 ID:J3irJlkDjS

そういやこの間、鬼門の開け方がどうのみたいな書き込みあったよなー

571:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:30:29 ID:NUyL9D8IZx

あーあれなー。

なんだったんだろうな

572:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:33:30 ID:9b2jJxUpa9

でも、あの書き込みに書かれてたとこにまじで盛り塩あったんだよ

573:ほんまにあった怖い名無し 2019/10/16 23:38:57 ID:hFUv6V5H9l

うえーまじかよ

「『Erlosugエアレーズング』一応、実在するみたいだけど……」

 10月も終わりに近づいた週末、俺は一人新宿へやってきていた。週末とだけあって、げんなりする程人が多くて閉口する。行きかう人たちの話声がやけに耳につき、ミュージックプレイヤーの音量を上げた。雑音に紛れて聞こえていた、囁き声も音楽に紛れて聞こえなくなった。交差点の向こう側に、テレビでよく見る歌舞伎町と書かれたアーチとその奥のゴジラが見える。ぶるりと身震いしたのはビル風のせいじゃなくて、ここ最近悩まされてる寒さのせいだ。いくら秋が深まったとはいえ、今の俺みたいに冬物のジャンパーを着こんでるやつは見当たらない。ちらちらと感じる視線もこの防寒対策のせいなのも分かってる。でも、寒いもんは仕方ないだろ。舌打ちを一つして、青信号に変わった交差点を渡った。

映画館近くの路地裏に俺の目的地があるらしい。スクショした店までの地図を見ながら、人混みを歩いていく。数度道を曲がり、路地の奥深くへと進む。どんどん薄暗く、重くなる空気に後悔で足が竦みそうになる。でも、ここで立ち止まったら耳元で囁き続けられる言葉を理解できてしまう。本能がそれだけはだめだと告げるままに足を進めると、ぱっと視界が開けた。

ビルとビルの隙間が形成する迷路の先にぽつんと、忘れ去られたような開けた土地があった。そこにはビルの谷間に埋もれるように、歌舞伎町には似つかない二階建ての家が建っている。日の光を浴びるその空間はキラキラと妙に明るく見えた。いくら日が差しているからってこんなに明るいものなのか?

でも、早くここに入りたいと本能が告げているのも本当で。ゆっくりと一歩足を踏み出した。敷地内に足を踏み入れた瞬間、肩に圧し掛かるモノの重さが増す。まるでこの先には行かせないとばかりに身体が重くなっていく。どんどん増す重量にいよいよ足が止まりそうになる。

あと、少しでドアに手が届くのに……。

がくん、と膝をつく。イヤホンが落ちて、耳元の囁きが脳を犯す。ああ、だめだった……。

ガチャリ……

「大丈夫ですか」

 ドアが開く音と共に、低く心地いい声が耳に届いた。その瞬間、身体が少し軽くなった。それと同時に、耳元の声が止まる。え……なんで?呆然と見上げる俺の目に映ったのは、開いたドアから半身出してる長身の男の姿。なんの感情も映さない三白眼に見下ろされ、我に返った。

「あの、ここって『Erlosug』っていう……」

「お待ちしておりました。どうぞ」

「え、俺予約とか何も」

「ええ。ですが貴方が来られるのはわかっていましたので」

 それだけ言って男は俺に背を向ける。言葉が妙に硬く、言わされているように感じるのはなぜだろうか。いや、それよりも、だ。

「わかってた……?」

「入らないんですか」

 男はじっと俺を見下ろしながら、表情を変えずに問うてくる。とりあえず、いつまでも地面に膝をついているわけにもいかない上に、ここが目的の場所だと言うのなら入るしかないだろう。のろのろと玄関をくぐった。中は何の変哲もない一軒家の廊下が広がっていた。用意されていたふかふかのスリッパを履いて男の後をついて廊下を歩く。高い身長に見合った体格の男は、上下黒の服を身に纏っていた。緩く後ろに流した朽葉色の髪が結われていて、歩くたびに左右に揺れる。おそらく彼が掲示板で言われていた“助手”なのだろう。確かに占い師の助手というよりは、ヤクザと言われた方が納得できる成りをしてる。そんな事を思っていると廊下の奥にある部屋の前で、助手は立ち止まった。それをわかっていたかのように、ドアの向こうからどうぞ、と声がした。

心の準備なんてする間もなく、助手が部屋のドアを開ける。ふわりと、心地いい香りが漂ってきた。薄いレースの布で部屋の中ははっきりとは見えないけど、うっすらと誰かがいるのは見える。

ちらっと助手を見上げると、入らないのか?とばかりに顎をしゃくられた。空間を仕切る薄布をくぐって室内に入る。

室内はシンプルな客間になっていた。カーテンは閉め切られていて、照明の替わりに大ぶりのキャンドルが何個か灯されている。香りはこのキャンドルからしているらしい。部屋の真ん中にテーブルと、手前に2人掛けのソファが一脚。テーブルの奥の1人掛けのソファには息を飲む程の美青年が座っていた。

青年は長い前髪の間からじっと俺を強い瞳で射すくめる。捕らわれたように、その透き通った青い瞳から目が逸らせない。彼ははぁ、と息をついて瞬きをした。

瞬きの後、俺を見る瞳はなんの変哲もない焦げ茶になっていた。見間違い、だったのか?

「なんで入っちゃったかな」

「は?」

「とりあえず座ったら?」

 すっと、紳士的にソファに座ることを手で示される。おずおずとソファに座って部屋の主と対峙した。目の前の彼が噂の占い師なのだろう。アシメントリーの前髪は長く目元に影を作っていた。明るい髪色にシックなスーツを身に身に纏う彼はなるほど、確かにホストと言われた方が納得できる。

メディアに出たらいいのにという意見も分かる。

「だめだろ、興味本位にホテルムーンフィッシュに入ったら。あそこは本物の心霊スポットなんだからさ。ホテルに入るだけならまだなんとかなったけど、307号室にまで行ったね?」

 頭を殴られたような衝撃を受けた。占い師の口から出たホテル名は確かに俺が行った廃ホテルで、部屋番号まで当たっていたから。背中の毛穴が開いてじわりと変な汗がにじむ。

「あそこで殺人事件が起きたのも本当。調べなかった?30年位前に起きたラブホ殺人事件。一般的には痴情の縺れって話になってるけど、実際はそうじゃない」

「……カルト教団の儀式……?まさか」

「そのまさか。だからこそ、アンタに憑いてきてるわけだろ?」

 じっと、占い師の目線が俺の右肩辺りに注がれる。形のいい眉を寄せ、いやなものを見たとばかりの表情を占い師は浮かべた。

「307号室はね、あの儀式を起点に変質してんの。君達みたいなのをおびき寄せて取り込むために、餌を用意してる。餌に食いついた魚は釣りあげられ次の餌にされる……それを延々と繰り返すってわけだ」

「俺が、次の餌……?」

「そう。本当に釣りあげたい者が掛かるまで終わらない」

「じゃあ俺はどうしたら!!」

「どうしたい?助かりたい?それとも、そのまま餌になる?」

 こてり、とともすれば可愛らしいとすら思えるような仕草で占い師は小首を傾げた。どうしたいか、なんて一つに決まってる。

「助かりたい……」

「それで一緒に行った友達が餌になったとしても?」

「え……?」

「ああ、いやごめん。もう、手遅れだね。うん。アンタしか残っていない」

 また、占い師の目が青く光る。どこか遠くを見て肩を竦める彼が事も無げに言った事を理解できない。いや、理解したくない。

「まぁ、運が悪かったってことで。アンタは運よくここの事を知れて餌にならなくてもいい道を見つけた」

さあ、アンタはどうしたい?

 きらきらと輝く青い瞳で俺を射すくめる占い師は、問うてくる。でも、その目は全てを見透かしていることを確信してしまう。彼はわかってるんだ、俺が自分だけが助かる道を選ぶことを。生唾をごくりと飲み干して、カラカラに渇いた口を開いた。

「助けて、ください」

 にこり、と占い師が胸やけする位甘く笑った。指をぱちんと鳴らすと、誰かが部屋に入ってくる気配がした。振り返ると助手の男が背後に立っていてびくりと肩が跳ねる。思い切り見られたらしく、くつくつと占い師が笑う。驚いた原因の助手は何笑ってんだというような顔をしている。

「やっちゃって」

「わかった」

 指示された助手の男は俺の肩をぽんと軽く叩いた。その手は分厚いジャンパー越しでも分かるくらい暖かい。ふっと身体が軽くなり、脳内も明瞭になった。開いた口が塞がらない思いで、助手を見上げる。

「これでもう大丈夫」

「え……あ……ありがとうございます……?」

「タカラ、外までご案内頼むよ」

 にこりと占い師は微笑んだ。呆然とする俺を助手が玄関まで連れて行こうとする。そんな俺の背中に占い師は言葉を投げかけた。

「これに懲りたら心霊スポットなんて行くんじゃないよ」

 次はないから。

 サラリと言われた言葉に背筋が凍る。振り返ろうとする俺の背中を助手がそっと押し、玄関から外に出された。ばたんとドアが閉まる。ジャンパーを着ている身体はじわじわと熱を上げていく。不快なだけのジャンパーを脱いでから気付いた。新宿歌舞伎町一角だというのに、雑音がしない。俺は逃げるようにその場を駆けだした。

洒落にならんほど怖い話集めてみない? その15

113:14の529 2019/11/4 16:05:52 ID:CgGKRlS0Gh

前スレの529だけど

114:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:09:17 ID:c3Xj0cPja5

おお!!生きてたか

115:14の529 2019/11/4 16:20:17 ID:CgGKRlS0Gh

釣り認定されてたし、本人だって証明できないけど聞いてくれるか

116:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:24:19 ID:Y8sTW9HYqX

もったいぶってないではよ

117:14の529 2019/11/4 16:27:43 ID:CgGKRlS0Gh

結論から言うと、Erlosugはマジだった

118:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:32:10 ID:axPVWZIIJm

お、行ったんだ

119:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:37:57 ID:HXL8L6xXZG

祓ってもらえたん?

120:14の529 2019/11/4 16:42:25 ID:CgGKRlS0Gh

マジで店主イケメンだし、助手もカタギに見えなかった

121:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:46:54 ID:k229az9TPf

そこww

122:ほんまにあった怖い名無し 2019/11/4 16:50:59 ID:lLguW27UHv

助かったんならよかったね

123:14の529 2019/11/4 16:56:19 ID:CgGKRlS0Gh

でも、一緒に行った他のメンバーはだめだった

あの後、みんな自殺したり、事故で死んじまった

俺だけ生き残ったよ

124:14の529 2019/11/4 17:00:11 ID:CgGKRlS0Gh

おい、お前ら

本当に好奇心で心霊スポットとか行くんじゃねえぞ

今回、俺は本当に運が良かっただけなんだ

125:14の529 2019/11/4 17:03:25 ID:CgGKRlS0Gh

運よくErlosugに行って、間に合ったから助かっただけなんだよ

本当はあのまま死んでたんだと思う

126:14の529 2019/11/4 17:06:43  ID:CgGKRlS0Gh

俺はもう二度と心霊スポットとかいかない

なんならもうオカ版にもこない

127:14の529 2019/11/4 17:010:27 ID:CgGKRlS0Gh

もう、こんな思いはごめんだ

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